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美術教育が、人間形成に大きく貢献できることを知ってしまった以上、子どもたちのためにも未来の大人のためにも、その重要性を発信し続けていきたい。
多くの方々とつながりあいながら。
北海道 北広島市に住む中学校教諭 山崎 正明
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美術教育が、人間形成に大きく貢献できることを知ってしまった以上、子どもたちのためにも未来の大人のためにも、その重要性を発信し続けていきたい。
多くの方々とつながりあいながら。
北海道 北広島市に住む中学校教諭 山崎 正明
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山崎正明
(52歳・教職28年・2009年現在)
北海道の北広島市(札幌と千歳の間にあります)に住んでいます。 現在は千歳市内の公立中学校に勤務しています。
1957年札幌生まれ
虫と図工の好きな少年でした。
ずっと落ち着きがないと言われていましたが、
担任の先生方は虫好きと図工好きをものすごく大事にしてくれていました。
昆虫の学者になりたいと思っていたこともあります。
北海道教育大学札幌校に進み、山ばかり登っていましたが、
伊藤隆一先生から生活と美術のかかわりについてたくさんのことを学びました。
教育実習に行き、当時30代の角力山旭先生に出会い、衝撃を受けました。
1年間埼玉で講師をしました。荒れた学校でしたが、学ぶ事の何と多かった事か。
教員採用試験は3回目で受かりました。
北海道石狩管内の教員です。
06年4月より千歳市の中学校に勤務しています。
家族は妻と娘の3人家族。
石狩造形教育連盟に所属しています。2008年7月開催の研究会の研究部を担当させていただいていました。研究会後も研究の成果が残せるようにということからWebSiteを開設しています。